diary
今回チューリップでは、ひらがなや絵が描いてあるカードを使って行う<絵カード遊び>を紹介します!
この活動では【言語に触れて語彙力の向上を図る】【視覚や聴覚からの想像力を育む】【馴染みのあるものの名前を覚える】ことを療育目的として取り組んでいます☆
カードが床一面に置かれると、それぞれの児童が馴染みのあるカードを手に取り、食べ物を食べる真似や動物の鳴き真似をしたりと興味津々です(^^)/
「うまのカードを持ってきてください」というと、言葉をしっかり聞き取り、一生懸命カードを探します(^^♪重なっているカードを上手くよけながら見つけ、職員に「はい!」と渡しました!「よく探したね!」「すごいね!」と拍手をもらうと、『いぇーい♪』と大きなガッツポーズです!
また、職員が児童に合わせた問いかけをしたり、個別で関わったりと集中できる環境を整えて行いました。例えば、「うまのカードをください。」と言う問いかけから、3枚のカードを並べて「これは何?」と指をさすと「うま!」「かさ!」「モーモー!」と元気に答え、言葉がたくさん出てきましたよ♪
「食べられるのはどっち?」という問いにも、早押し問題のように「こっち!」と元気よく答えていて、集中をしながらも楽しく参加をしていた児童たちです(*^^)v
児童同士で競争したり教え合ったりと、協調性も育まれる活動となりました☆たくさんの言葉が飛び交い、賑やかで楽しい活動となりましたね♪
※児童の中にはマスクの着用が難しいお子さんもいます。無理はせず、パーテーションの使用やこまかな手指消毒等を行った上で活動に取り組んでいます。
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