diary
チューリップでは『ビー玉転がし』という活動をご紹介します。
この活動では「想像力を養う」「イメージしたものを成功させる道筋を考える」ということを目的に行いました。
グループ分けをして、早速スタートです!それぞれのグループで話をしながらどの廃材を使うか、どんなコースにするかを相談し合い、役割分担を決めて行います!コースのイメージをグループ毎で膨らませながら、準備された廃材を大小様々な形に切ったり、同じものでも切る大きさを変えるなどアレンジを加えたりと、創意工夫しながら行うチューリップの児童です♪
それぞれ切り終えると、テープで貼りつけていきます。「その形面白いね」「それとこれをくっつけるといいんじゃないかな?」と話をしながらビー玉がゴールにたどり着く道筋をしっかりと考えて試行錯誤しながら行いました(^^)/
コースが完成すると上手く進むかドキドキしながら、早速ビー玉を転がしてみました!しかし途中で止まってしまい「上手くいかない~」「落ちちゃった~」などとなかなかスムーズにいきません…(◞‸◟)
予想通りにいかないビー玉の動きに驚きながらも、職員からアドバイスをもらったり、児童同士で話をしてあきらめることなく新しい道を作り挑戦し続けた結果、見事ゴールまでたどり着きました!試行錯誤の末のゴールに達成感いっぱいの児童たちは「やった!」「すごいすごい!」と大喜びでしたよ☆
他のグループが作った作品には、「遊ばせて~」と声をかけながら貸し借りをして遊んでいます♪「〇〇ちゃんたちのもすごいね!」と自分たちのグループで作ったコースとの違いに気づいたり、どのようにして作ったのかなど話をしながら最後まで楽しみました(*^^*)
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