チューリップ　2024年9月Vol.1 株式会社セカンドハウス彩祐結

まだまだ暑い日が続いていますが、鬼ごっこブームが来ているチューリップではみんなでクラス中を走り回り元気いっぱいの児童たちです(^▽^)/

今回紹介する活動は『石になれるかな？！ゲーム』です！この活動ではルールを理解する、音楽を注意深く聞く、音楽が止まったら動きも止める、ことを目的に行いました！

始めに音楽決めを行います。児童たちの好きな曲で行うことで音楽に集中することに繋がります。『パプリカ』や『バスに乗って』など、沢山の候補が出ましたが３曲に絞って行いました。児童には一人一回手を挙げてもらい、多数決で決めています。決まった曲は“ぼよよん行進曲”“大きな栗の木の下で”“ジャンボリミッキー”となりました。ルールは最初に軽く説明をして、後は理解が難しい児童のためにやりながら説明をします。

最初のぼよよん行進曲では、１列になりクラス内を円になって歩きました。音楽が始まると、リクエストをした児童は歌いながら行進していましたね。職員の声掛けで【止まるよ！】が聞こえると、その場所に止まって、指先から表情まで固まっていますよ！

次の大きな栗の木の下ででは、全身を使って踊ります！普段の余暇時間でも、この曲で手遊びをしているので児童たちは振り付けも完璧です。みんなで歌いながら踊るので、音楽が止まったかどうか聞き取りづらくなってしまうため、事前に準備していた『とまれ』のマークを見せています。曲を止めるスタッフの動きを見て、止まっている児童もいましたね(*^^)v

音楽が止まると、動いてしまった児童は「ざんねーん！」と悔しそうにしていましたよ( *´艸｀)

最後のジャンボリミッキーではフリーダンスです。元々のダンスを踊る児童もいれば、自分の好きなダンスを踊っている児童もいます。音楽が止まると、フリーダンス中なので児童ひとりひとりがおもしろいポージングで止まっていましたね！壁に掴まってバレリーナの様に片足を上げたり、ブレイキンのようなアクロバティックなポーズをしたり、スパイダーマンの真似っこをしたりと個性が光る【石になれるかな？！ゲーム】でした☆

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