diary
今回お伝えする活動は「物運びリレー」です。
支援室の床に障害物となる新聞紙の棒やでこぼことした形のマットを置きます。
児童は、お玉の上に乗せたピンポン玉や小さいボールを落とさないようにして障害物となる物の上を気を付けながら歩いて運んでいくというものです!
この活動では、「上半身と下半身で違う動きを考えながら行えるようになる」「声を掛け合いながら他児と協力する」という点を目的にして行っています。
ボールを落とさないようにして進むことは、余裕そうな表情で行っていましたが、でこぼこマットがあるところでは、どの児童も顔つきが変わり慎重に行っていました。右足と左足で感覚が違ったり、踏む場所によっては体勢が斜めになり苦戦しており「難しい!」「緊張しちゃう」「落としちゃいそうだよ!」と言いながらも諦めずに挑戦するチューリップの児童です★なんとかそのエリアを抜けてほっと一安心(*^^*)ですが、折り返したあとで再びそのエリアに突入するため「やばい!」なんて言いながら行っていましたね。
ほかの児童は「がんばれ!」と応援したり、足踏みをする数を「1!2!3!」と大きな声で数えて応援していました。
最後に、みんなで一列になり、風船・ボールリレーを行いました。
おぼんや新聞紙などを一人一つ持ち、その上に風船やボールを乗せて落とさないようにして次の人へ渡していきます。相手のことを考えてボールを渡す角度を調整したり、「もう少し斜めにするといいよ!」「気を付けて!」と声を掛け合いながら行い、見事ボールを落とさずに一周できました!嬉しさの余りみんなでハイタッチをして喜び合いましたよ(≧▽≦)一体感が生まれ「もう一回!」と児童からリクエストがあり、時間めいいっぱい使って行いました★
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