diary
チューリップでは2月3日が『節分』ということで、「恵方巻作り」を行いました。
今回は「季節感を味わう」「物の貸し借りを学ぶ」、作る作業を通して「指先の機能向上」を目的に行っています。
まず、黒色の画用紙と梱包材のプチプチを使って海苔とお米を表現し、テープで重ねてとめていきます。セロハンテープを使う時には、「○○ちゃん、貸してください!」「一緒に使おうね」と児童同士でコミュニケーションを取り、順番に道具を使って作りました。
次に折り紙できゅうりや卵などの具材となる部分を作っていきます。クルクルと巻けるように細長い形に折っていきます。作り方が分からなくなっても児童同士で「こうやるんだよ!」と教え合う場面もあり、出来る部分は自分で取り組めるように職員は見守っています。
具材を挟み、最後にクルクルと巻きつけてテープでとめると具材たっぷりの恵方巻が完成です!
完成した恵方巻は具材が飛び出しているものや、太さもそれぞれ異なり細い物からふんわりと巻いて太いタイプまでみんなの個性が光る物ばかりでした(*^-^*)
完成した後にはみんなで食べる真似をして楽しみました♪今年の方角である”北北西”を確認して、「いただきまーす!もぐもぐ…」とみんなで恵方巻を食べる姿がとても可愛らしかったです(*^^)
その後は、みんなで節分の話をしています。「家でも恵方巻き食べるよ♪」「学校に鬼が来たんだ☆」など節分の話題が尽きないチューリップでした☆
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