diary
最近のチューリップの活動では、【焼き芋作り】と【滲み絵】を行いました。
【焼き芋作り】では、1本丸ごとの形と、半分に切って中身が見えるような形の2種類のさつま芋を作りました。
新聞紙を丸めて形を作ってから、折り紙で包みました。それぞれがイメージするさつま芋の形を作っていき、大きな丸い形や細長い形など、いろいろな形が出来上がりましたよ♪また、中身が見えるように、黄色の折り紙で包んでから紫色の折り紙で包む工程は、少し難しかったようでしたが、児童同士で協力し合う姿が見られたり、職員にアドバイスをもらいながら、一緒にテープを貼って作りました。美味しそうなさつま芋が完成すると大喜びでした!!見せ合ったり、食べるふりをしたりと、みんなで秋の季節感を味わいました(*^-^*)
【滲み絵】は、キッチンペーパーにペンで好きな絵を描き、霧吹きで水をかけて色が滲む様子を楽しむ活動です。
活動を始める前に,みんなでペンを順番に使う事を確認しました。「〇色かしてください」としっかりと伝えて、ペンを順番待ちをしながら、仲良く使っていました♪
キッチンペーパーには、動物やお花などを描いている児童や、いろいろな色を使って、たくさん模様を描いている児童もいて、カラフルな模様が出来上がりました。早速水を吹きかけると、色が滲んでいく様子をみんなで観察し、「すごいね!」「きれいだね!」と言って驚いている姿が印象的でした☆また、2色の色を組み合わせて何色になるかをみんなで実験しました。黄色と赤色を混ぜると綺麗なオレンジ色になっていく様子をみんな興味津々で観察している姿がとってもかわいらしかったです(^^♪
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